唐突ですが、凄く昔に書いた小説をこちらにUPすることにしました。自分的な記録…といいますか。「小説を書いてみたい…でも文章は苦手」という思い込みから、その時以来小説はまったく書いてなかったのですが、今読み返すと意外に面白いなと思いました。
漫画描きとして、頭の中で再生された物語はできれば漫画にしていきたいと思うところですが、この年になると「この先どれくらい漫画を描けるだろうか…描きたい物すべて描けないだろうな…」という不安が常に頭をよぎり、いつも焦っている状態です。
そんな理由ではありますが、小説も書いていけたら良いなと思いました。小説は読んで頂くことが難しいかと思いますが、読みたいと思ってくれた方が読んでくださればそれで幸せだなと思う次第です。
今からUPする小説は完結はしておりません。が、UPしていく中で続きを書くこともあるかもしれません。その場合文体がだいぶ変わることもありますが、最後まで書くことを目標に、長い目で見ていけたらいいなと思います。
ガラケーのメモ帳に書いていた小説です。通勤列車でポチポチポチポチ(笑) 思い返せば書いてる時は仕事のことなど忘れ、幸せな時間だったなと。エメリフ3巻直後の話なので書いたのもそのくらいの時期(2013年ころ)かと思います。当時の物を ほぼそのまま載せます。楽しんで頂けたら幸いです。
エメリフ番外編小説
01.目覚めぬ少女:
https://prairial.blog.shinobi.jp/Entry/65/02.旅での出会い:
https://prairial.blog.shinobi.jp/Entry/66/03.魔術師マイラ:
https://prairial.blog.shinobi.jp/Entry/67/04.夢の中:
https://prairial.blog.shinobi.jp/Entry/68/05.異世界の彼女:
https://prairial.blog.shinobi.jp/Entry/69/PR